ダスキン事業部
経営計画手帳で方針を明確化して共有 会社の経営方針を手帳に掲げることにより、幹部社員はもとより、社員全員が明確に理解し、共有。経営理念を実践するための方針を全員に徹底しています。仕事の成果が思うように上がらなかったとき、経営計画手帳を開くことで、原点に立ち返り、あらためて前向きな姿勢でことに当たります。こうして、常に経営方針を確認しながら、社員が同じ方向を向いて前進していくことが出来るのです。 日々の環境整備で会社も心も磨いています 毎朝、スタッフ全員による清掃活動を実施。これを環境整備と呼んでいます。大切なのは仕事のしやすい環境に整えること。清掃はもちろん、什器や備品の向きを揃え、備品の所在を分かりやすく掲示するなどの工夫をしています。一番大切なのは環境整備で心が磨かれることです。皆さんも自分の部屋が綺麗だと気持ちよく過ごせたり、何か新しいことを始めたくなりませんか?そんな気持ちにさせるオフィス作りにダスキン福山は取り組んでいるのです。 社員全員による実行計画でともに成長! 半年に1回、社員全員が事業部ごとに集まり、ベテランも新人も関係なく意見を出し合いながら、自ら所属する部署の半年間の計画を1日かけて立てています。例えば、3年後に「どういう会社でありたいのか」を考え、そこから現在の自分たちを見つめなおすことで「何ができていないのか」「どう上手くいっていないのか」を考えながら、理想との間をどう埋めるかをディスカッションし計画を立て、実行します。 ハッピー体操で元気な一日をスタート 朝礼の始めにスタッフ全員で行うのが「ハッピー体操」。向かい合ったもの同士が握手をした後、手で三拍子を打ちながら「ハッピー!」とコール。そして、とびっきりの笑顔でポーズ!初めて見る人は少し照れる人もいますが、何度も繰り返すうちにドンドン楽しい気持ちになってきます。「ハッピー体操」で社員同士元気作りをしてお客様のもとに向かいます!皆さんも機会があれば是非参加してみてくださいね。
ダスキン南蔵王支店 支店長
武田英二
プロフィール
平成5年入社。妻と子供3人の5人家族。 ダスキン福山に入社してよかったと思える瞬間 入社当初は、とにかく商品やお客様を覚えながらのがむしゃらな毎日でした。しかし、日常業務にも慣れてくると既存のお客様への定期訪問はもちろん、新規開拓にも力を入れました。なかでも、オリジナルマットの新規契約の際には、その店舗にふさわしいマットのデザインを提案します。「お客さまの声を形にする」というやりがいのある業務です。「武田さんと一緒に作ったあのマットは、お客さんの間で評判がいい」などとお褒めの言葉をいただいた時は、『自分のアイデアが認められた』という達成感が味わえます。お客様の喜びの声に励まされながら頑張った結果、多いときには月に5~6軒、年に50軒のオリジナルマットを契約したこともあります。また、当社では「掃除やユニフォームレンタルも一括して頼めるので便利」と喜んでいただけることが多く、そのときは「ダスキン福山の社員でよかった」と強く思います。 お客さまからも部下からも信頼される管理者を目指す 支店長になって顧客を訪問する機会は減りましたが、たまに顔を出すと笑顔で迎えてくれるお客さまに、感謝の気持ちが絶えることはありません。管理職になって部下が良い成績を上げることが自分の成績。しっかりと部下指導をしなければなりません。これまで培ってきた自分自身の経験をもとにアドバイスして、一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう頑張っています。 部下が安心して働くための仕事 ときには、部下から仕事やプライベートの悩み相談を持ち掛けられることもあります。そんなとき、自分が上司として信頼されている証であると実感し、親身に相談に乗ります。職場の雰囲気づくりも重要な任務。厳しくも明るく楽しい支店になるよう、社員とのコミュニケーションを深めています。入社してはや15年。これからも部下と共によりよい支店作りをしていきます。
ダスキン南蔵王支店 メリーメイド事業
松浦公子
プロフィール
平成19年入社。 お客さまの「ありがとう」に感激とやりがいを心底実感 私の仕事は、お忙しいご家庭の清潔な住まい作り。お客様の「キレイになった、ありがとう」の言葉にやりがいを感じています。その中でも、初めて一人でお伺いしたお客様にいただいた「ありがとう」が一番印象に残っています。不安の中、精一杯自分にできることを頑張った結果いただいた「ありがとう」。私も感謝の気持ちで一杯になりました。まだまだ、先輩たちについて行くのに精いっぱいですが、将来は後輩を指導・育成できるように頑張ります。 ※記事内容および社員の所属は取材当時のものです。 |